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ゼニット (人工衛星) : ミニ英和和英辞書
ゼニット (人工衛星)[ほし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人工 : [じんこう]
 【名詞】 1. artificial 2. manmade 3. human work 4. human skill 5. artificiality 
人工衛星 : [じんこうえいせい]
 【名詞】 1. man-made satellite 
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
衛星 : [えいせい]
 【名詞】 1. satellite 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

ゼニット (人工衛星) : ウィキペディア日本語版
ゼニット (人工衛星)[ほし]

ゼニット(、天頂の意味)は、1961年から1994年の間にソビエト連邦によって運用されていた偵察衛星。目的を秘匿するために全てコスモス衛星として打ち上げられた。33年以上の間に500回を越える打ち上げが行われ、2009年現在、宇宙開発の歴史上で最も多く打ち上げられた宇宙機である。
== 設計 ==
ゼニット衛星の基本設計はボストーク有人宇宙船と共通化されており、大まかに言えば宇宙飛行士の代わりに撮影装置を載せたものと言える。機体は大気圏突入カプセルと機械船の二つの部分から構成され、再突入カプセルは重量2,400kg 直径2.3mの球体で、内部には撮影システム・フィルム・回収信号発信機・パラシュート・自爆装置が積まれていた。機械船には、バッテリー・電子機器・姿勢制御装置・液体燃料エンジンが搭載された。衛星は偵察活動を終えると機械船のエンジンによって地球周回軌道から離脱し、その後2つのモジュールは分離され、カプセルのみが地上に帰還する仕組みになっていた。軌道上での全長は5mほどで、重量は型式によって4,600kgから6,300kgまで幅があった。
フィルムのみを送り返したアメリカのコロナ偵察衛星と異なり、ゼニットではフィルムとカメラの両方が地上に帰還した。この方式ではカメラの再利用が可能で、また、船内は空気で満たされて温度も常温に保たれたため、搭載装置の設計や整備も容易だった。その一方で衛星は大型化を余儀なくされ、重量1トン未満のコロナ衛星に対し、ゼニットは5トン前後もの重量があった。
ゼニットの打ち上げには、初期はボストークロケットが、後にはその改良型のボスホートソユーズロケットが利用された。最初の打ち上げはバイコヌール宇宙基地で行われたが、その後はプレセツク宇宙基地も併用された。衛星の大部分は近地点高度200km・遠地点高度250 - 300kmというわずかに楕円形をした低軌道を飛行し、活動期間は8日から15日の間の場合が多かった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゼニット (人工衛星)」の詳細全文を読む




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